MY VOLVO EXTERIOR(エクステリア、外装変更パーツ)



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半年以上待ったHEICOのブレーキシステムです。apレーシング製6ポット355mm。純正ブレーキのXCに始めて乗った時はカックンブレーキに驚きましたが、自然に慣れていきました。今回のapレーシングのブレーキはガッチリ効くと言うよりは踏んだら踏んだだけ効くコントロール重視の物の様です。
難点はブレーキダストの多さでしょうか。ただし高額になるディスクに負担を掛けない為には交換できるパットの減りとダストは我慢する必要があると自分では思っています。



リアのブレーキディスクはTOOLBOX3388 様でスリットを入れて貰いました。ドリルドも可能なのですがフロントのHEICOもスリットタイプ、そして剛性の低下が心配なのでスリットのみになりました。
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VOLVO“Tellus”  7J×16             VSTモノブロック18インチ          HEICO 8J×19 Volution
Pirelli“SCORPION” 215/65R16          BSグリットU235/50R18           Michelin“Primacy” 245/45R19

ハブ計65.1cm ボルトサイズM14X1.5-17H(純正は19H、市販品は17Hがメイン。ロックボルトが17Hでした、タイヤ交換の際に2種類のレンチが必要に成るのを嫌って全て17Hに統一してあります)。 
純正16インチから購入後すぐにVSTの18インチに変更、その後最終的にHEICO“Volution”19インチに成りました。
タイヤサイズは245/40R19がベストサイズだと思いますが、購入当時サイズが在りませんでした、その下の245/35R19に成るとロードインデックスが下がって耐荷重が純正を下回ってしまいます。当方の245/45R19だと、フェンダーへの干渉が出る場合があります。当方はフェンダーの爪折とリフトアップで対応しました。
今はContinental SPORT CONTACT245/40/19が出ています。これがベストサイズと思われます。ただしこちらも記憶に間違いがなければ純正のロードインデックス98に大して94ですので若干空気圧を上げておく事をお勧めします。大きいタイヤが良い方は245でも良いですが、フェンダーに接触する場合があります。

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バンパーやサイドモール部分の塗装とタイヤがフェンダーからはみ出した事による車検対応の為のフロントフェンダーの加工です。
HEICOの19インチを入れてブレーキシステム(18インチ以上対応)にした所、フロントフェンダーよりタイヤがはみ出てしまいました。ディラーでは車検はお断りだそうです。そこでフェンダーの加工を近くの整備工場に御願いしました。フェンダーを片側3cmづつプラスです。車検対応はタイヤの中心角より前30度、後ろ50度がフェンダー内に収まった居なければ成りません。XCのフロントフェンダーは後角50度はそれほど問題無いのですが前角の30度がなかなか曲者でした、30度を入れると成るとフェンダー加工だけでは、見た目が今一なのです、その為にバンパーの角もパテ盛りして良い具合に仕上げています。

↓バンパーの角の厚みです。2cm以上有るでしょうか。

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ミラー部分をボディ同色に、こう成りました。

塗装中のバラバラに成ったドアミラーです。
断線エラーが出ますので、純正のミラーに戻す事にしました。たぶん電装関係に強い方なら、電動ミラーの配線に接続してエラーを減らす事も可能でしょうが僕には無理のようです。
そのまま戻すのも、芸がないので全部ボディ同色に染める事にしました。簡単に染めて貰おうかと思いましたが倒れた時に色が塗っていない所が在ったりすると、整備工場の方は、嫌なのだそうです(笑)、宜しくお願いしました。
↓のミラーは今度外した後、オークションにでも出品予定です。価格は加工塗装代を除いた購入価格の3万円位からを予定しています。


ガナドールエアロミラー(アコード用)を加工取り付けしました。ミラーはブルーに成ります。難点はアコード用を加工した為に通常は電動での調節が可能なのですが、配線が上手く見つからず、手動にての調節に成ってしまいました。ミラー全体が小さくなり見える範囲は変らないので画像が小さくなり遠近感が上手く取れません。メッキタイプで勿体無かったのですが、ボディ同色に塗装してしまいました。色々難点が在りました、バディス(テスター)を掛けるとミラー断線等のエラーが出ます。車外温度計も作動しません。電動で動かしたいので配線判る方が居られれば教えてください、9本ほど線が出ているようです。

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製作を御願いしたライト化成工業様のHPですhttp://www.light-kasei.co.jp/
一セット目の見積もりです。
◆シルバー 3.0×300×450 
          単価 740.-
          裁断 200.-
          印刷 200.-(1色印刷)
         計¥1,140.-×4=4,560.-
               製版代   8,000
                送料     800.-
                消費税    668.- 
                合計 ¥14,028.-
一度、原板を作ってしまえば、あとは原物代のみですので、4560円に消費税で何度でも造れます。

当時は純正マッドフラップが在りませんでした、今では在りますが、当方の19インチ245タイヤサイズに対して小さすぎます。そこで大阪のライト化成工業様から発売に成っている。エヴァシートにHEICOのマークを印刷して造って頂きました。制作費は一セット目が版代を入れて14000円掛かりました。2セット目は送料入れて5628円で造れます。現在は2セット目に成りますが、画蔵は一セット目の物です。現在の物は19インチ化に合わせて初期の物より一回り大きく成っています。
当初はVOLVO XCで造ろうと考えていましたが、商標の関係でVOLVOのロゴはお断りされました。その後調べたのですがVOLVOのロゴは商標登録はされていないようです(確実では在りませんが)。その旨、話せばこれから造る方はVOLVOのロゴ入りも可能かもしれません。
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破損したフロントグリルを修復加工してみました。
HEICOバージョン造ってみました。
中を自分で削ってから持ち込み、補強した後ボディー同色のシャドーゴールドに塗装して貰いました。
加工賃は、塗装補強代金で一万円でした。中の網はオークションで1800円位で落札した物です。

ついでにHEICOのカッティングシートも造りました。大型がHEICO様では造っていないので、個人で楽しむ分は黙認という事で話しをしました(商標の事が在るので取りあえず確認しました)m(_ _)m。

リアウィンドウの上部に貼るつもりなので、大きさは80cmX22cmの大型とドアミラーに貼る為の10cmX3cmの小型を造ってみました。
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前から気に成っていたのですが、フロントのボリュームに比べてリアが負けている様な気がしていました。
純正のルーフスポイラーは自然で良いのですが、インパクトが欲しくてGTウィングに交換しました。
市販のGTウィングはステーが固定の為に新たに穴開けが必要に成ります。それが嫌で純正のスポイラーの穴を使って付ける為に、前にブッシュガード&サイドステップをアルミで製作して頂いたスガテック様にステーの製作をお願いしました。結構カッコ良く付きました。



上記のGTウィングを取り付けます。スティのレッグ幅が固定で38cmでしたので、スガテック様で純正スポイラーの取り付け穴に合わせて、ワンオフ加工で製作をお願いしました。
GTウィング本体はオークションで18,000円、取り付け及びスティーの製作で4万円掛かりました。

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HEICOのディアルタイプのマフラーです、当時はまだXC用が出ていませんでした。当時どうしてもディアルタイプ2本出しを付けたくて、AWD用を加工して取り付けました。一緒にHEICOエアフィルターも付けました。東雲SPオートバックスでパワーチュックをしたら、カタログデータ−と同数値の200.3PSでした。個人的には大満足です。現在はHEICOを含めて数社からXC専用品が発売になっています。

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東京千駄木のサンライズ様にお願いして特注にて造って頂いたオーリンズ製サスペンションです。
スプリングは純正を使います。左画像(リア用)を見て頂ければ判るように長さが長くなっています、スプリングの受け皿も上に上がっています。計算上リア40mmのアップです。
フロントは急ぎお願いしたので先にサスペンションを外して送っていますから、対比画像は在りません。30mmのアップの予定で造って頂きました。これで通常の純正最低地上高215mm+タイヤの直径アップ17mm(アップ分は半径ですので9mm)+サスのアップ30mmでフロントが260mmの最低地上高の確保。リアは270mmの最低地上高の確保が出来ました。リフトアップによる、若干の不安定感は出ると思いますが、オーリンズの調整機能を使って自分成りのベストを探してみるつもりです。
取り付けのですが、非常に時間が掛かりました。シリンダーを長くしている為に、ボルト位置にズレが出て、取り付けに苦労した様です。これ以上サスペンションで上げるのは構造上、無理の様です。それにキャンパー角が逆ハの字変わって来た為に当方の大型のオーバーフェンダーでもぎりぎり、もしくは更に大型に変える事が必要になりました。キャンパー角の調節で何とか成りそうですが。
リアタイヤの取り付け直後の画像対比です。シルバーのモールの位置で差が歴然です。

トップの故障にも記載しましたが、車高を上げていた為に一万kmほどで、シャフトブーツが破れてグリースが吹き出しました。即急に車高を下げる事を進められ、純正のダンパーに戻す事も検討しましたが、結構高額に成るとの事で、HEICOのダンパースプリングを入れる事にしました。純正のダンパーならスプリング交換で3〜4cm車高が落ちるので、純正のスプリングからHEICO製に交換してみました。結果フロントは2〜3cm落ちました。リアは変わらない様ですが、整備工場とも相談しましたが、リアはそれほど気にする必要は無いので、このままで良いとの結論に成りました。


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ルーフバイザーとG-TECHパフォーマンスメータープロとトランク部バンパークッション(純正と違ってクッション入り)を輸入してみました。
さすがにipdは慣れたもので、発注後10日で届きました。

ルーフバイザーは純正には設定が無かったのでは?オークションでは11500円で出品されていますね。
輸入価格は56ドルで送料が143.90ドル、単品購入ならオークションで探した方が安いようです。色々まとめて購入するならやっぱり、個人輸入の方が、やり取りなども含めて楽しいです。