ボルボV70XCに付けている、見えない所や電装系のパーツを集めてみました。

 HEICO(ハイコ)パフォーマンスプラス入れました。
余り当初はアクセルを踏み込みませんでしたので、20%アップ(240ps)のパワーは感じられませんでした。
一度ギアトロニックでマニュアル操作してみたらビックリ「アッ」と言う間に6500のレットゾーンに回転計が飛び込みます。1速、2速はもちろん3速でも(@_@)、これは気を付けないと一般道でもとんでもない速度に飛び込みます。ATでも3000回転以上は段違いに良く回ります。燃費が良く成るとの話しは半信半疑でしたが、確実にLあたり1kmは良く成っています。

HEICOのパフォーマンスプラスはマフラー&エアフィルター&オリジナルプログラムのエンジンコンピュータの組み合わせです。うちの車は一度には無理だったので段階的に導入しました。最初にマフラー次にエアフィルターこの段階で200.3psでした。ロムチューニングは入れるまでに2年掛かりました(予算等々の問題で)。
最高出力  240ps/6000rpm
最大トルク 34.7kg-m/1800-5000rpm
 



アーシングやらパワーアップする電装やら、その他怪しい商品を入れるなら無理してでも一発、オリジナルプログラムのエンジンコンピュータチューニングをした方が費用対効果は高いと思います。今では多くのショップから発売に成っている様ですが、思ったほどパワーが出ない物も在るらしいので、購入者に確認しながら入れた方が良いみたいです。
今度改めてパワーチェックを掛けてみたいと思っています。
ホットワイヤー 車を買い替える在る方から、安価にてお譲り頂いた、ホットワイヤーを取り付けてみました。HEICOのPCチューニングと相まって効果は抜群です。低速からもりもりパワーが出ているのを感じさせてくれます。
プラグも3万kmでしたので、デンソーイリジュームタフに交換しました。アーシング等々でケーブルが入り切れませんでした仕方なくエンジンカバーの一部をカットしました。



ホットワイヤーは、エンジンの理想状態である完全燃焼を実現する
点火チューニングパーツです。コイルからの電荷を蓄電し電流値を
増大させ、放電時間を大幅に短縮して一気に放電することで、強力
なスパークを発生させます。この優れた着火性を持つ強力なスパー
クが巨大な火炎核を形成し、混合気を瞬時に燃やし切る完全燃焼
を実現。不完全燃焼によって失われたエンジン本来のパワー/トル
クが蘇り、エンジンのコンディションを大幅に向上させます。

プラグ交換
画像は見本です。
思っていた以上に、使用していたプラグはヘッドが減って居ました。3万kmを超えた車は一度点検が必要かもしれません。
デンソーのイリジュームプラグにするのは決めていたのですが、パワーにするかタフにするかで迷いました。
デンソーのHPから問い合わせました。下記に回答を記載します。
@質問:イリジュームタフとパワーの違いをお教え下さい。
@回答:イリジウムパワーとイリジウムタフの違いにつきましてですが、中心電極はどちらも0.4mmと同じですが、接地電極の形状が異なっております。
イリジウムパワーは接地電極にU溝を設け、先端をテーパーカットしておりますので、消炎作用が小さく着火性能が良くなっております。
一方、イリジウムタフは耐久性能を上げるため接地電極に白金チップを接合しております。従いまして、加速性能はイリジウムパワーより低下いたします。
イリジウムパワーは性能を重視、イリジウムタフは寿命を重視したタイプのプラグです。
また、交換推奨寿命はイリジウムパワーが一般プラグと同じで普通4輪車の場合、15,000〜20,000km、イリジウムタフが約5倍の75,000〜100,000kmです。
軽自動車の場合、イリジウムパワーが一般プラグと同じで7,000〜10,000km、イリジウムタフが約5倍の35,000〜50,000kmです。
この寿命ですが、交換推奨寿命といういい方をしておりまして、これぐらいで交換していただいた方が、お車のメンテナンス上よいですという意味です。
ただし、使用条件による違いがありますので、上記の製品寿命を保証するものではありませんので、お間違えのないようよろしくお願い申し上げます。
また、ご参考までに弊社イリジウムプラグについてご案内しております弊社ウェブページを下記にご案内いたします。ご参照下さい。
http://www.denso.co.jp/PLUG/index.html
以上、簡単ではございますが、ご説明させていただきました。
ぜひ、ご検討くださいますようよろしくお願い申し上げます。

A質問:検討した結果、自分にはイリジュウームタフの方が合っているかなと思いました。
疑問なのが、パワーの方がタフより説明を読んだ感じでは高価な様な気がするのですが、実際はタフの方が一割ほど高額に設定されているようです。パワーはたぶん車検毎に交換、タフは無交換で行けるという、単純に販促の結果から、なのでしょうか?
A回答:イリジウムパワーの接地電極は、一般プラグと同様、ニッケル主体の材料を採用させていただいております。
一方、イリジウムタフの接地電極は、白金プラグと同様、ニッケル主体材料の接地電極に耐久性アップのため白金チップを接合させております。
従いまして、熱価番手にもよりますが、イリジウムパワーと比較しましてイリジウムタフの方が約1〜2割り高の価格となっております。

だそうです。
オークションでボルボ用にVK22イリジュームタフを購入しました。オークションの相場は送料込みで一本1200円と言う所でしょうかね。

バッテリー保護装置
オークションを探しても手動で電源の供給をカットするコネクターは在るようですが、それでは一々バッテリールームを開けて再スイッチで、時計や電装品の再セットが必要になります。必ずこう言う商品は有るはずだと考え気長に色々な検索で探して見つけました。

      グローバル・マリーン様で購入しました。
年に一度バッテリー上がりをやってしまいます。色々インターネットで検索した所この商品を見つけました。正確にはマリーン用みたいです。海の上でのバッテリー上がりは命に関わりますものね。Priority Start! は全自動。一定電圧で電源をカットしてもイグニッション・キーやどれかのスイッチをONにすると自動的に電源を復帰しますので、わざわざリセット・スイッチを押す必要はありません。
取付けは特別な工具や配線加工も不要で簡単です。
  @バッテリーの[+]ケーブルをPriority Start! の[+]に繋ぐ。
  APriority Start! の[+]ケーブルをバッテリー[+]端子に繋ぐ。
  BPriority Start! の[−]ケーブルをバッテリー[−]端子に繋ぐだけ。
勿論、エンジン運転中は たとえ設定電圧以下に下がっても電源は切れない特許回路です。
バッテリーは一度深く放電させると30〜40%寿命が短縮されます。
Priority Start! は一定電圧(12.0V)以下には放電しないので、バッテリーの寿命も飛躍的に永くなります
ライト関係 ヘッドライトウィンカー
スモールランプフォグランプ
HIDはバーナー(オスラム社製) バラスト(88ハウス製)4500K H7用
バラストはリビルト品になりますが他は新品です。

当初はボッシュ製を付けてましたが車検後右不点灯に成り、修理しようとした所ボッシュ製は不具合が多すぎてメーカーで製造扱いを終了したとの事でした。




・ピィリップス シルバービジョン(ウィンカー)




・ベロフ スーパーワイドLED スパークホワイト



・純正フォグランプ(バルブ交換カーメイトギガルクスプレミアムゴールド55W→110W)
ラストアレスター(電子式防錆装置)
●サビの発生をおさえる。
●塗装の輝きを保つ
・防錆範囲が広い。
・長時間効果が持続
・取り付けが簡単
・3年間の製品保証付き
・環境を汚さない
サビの原因は電気。だから電気で防ぐ。
サビの発生源は金属の電子が水などで奪われる電気的な反応です。ラストアレスターは微小電気を金属に流し込むことにより、奪われた電子を補充して反応をおさえます。
車両用のラストアレスターはトヨタ、いすゞ、日産ディーゼル、マツダ、三菱、日野など各メーカーの純正用品に指定され、車のサビを抑え、塗装の輝きを保ちます。コマツ、TCMなどの建設機械メーカーの純正用品にも指定されています。
オプティマバッテリーイエロートップ(ボルボ純正サイズはレッドトップに成ります。)
  • サイズが若干違っていたのでスティーをホームセンターで購入しました。

  • 1.一体成型された極板
    2.耐衝撃性を備え、かつ全天候型のプラスチックの成型品を使用し、カバーに溶接される形で密閉されています。
    3.高レベル純度の鉛極板
    4.防爆自動密閉安全バブル
    5.非腐食型のターミナル
    6.
    1枚の大きなセルがらせん状に巻かれた構造で、プレート間の距離が小さいため、より優れた耐振動性と高いパワーを発揮します。
    7.最小限の電解液を微小孔性ファイバーグラス性セパレーターに吸収させている。
    8.保護ディスクの追加でさらに耐振動性がUP!!

  • ディープサイクル・バッテリー
  • 公称電圧:12V
    コールドクランキングアンプ:690CCA(EN)
    容量:55Ah(EN)
    リザーブキャパシティ:120分(BCI)
    横 幅 :254mm(上) 244mm(下)
    奥 行 き :174mm
    箱 高 さ :173mm
    端子高さ:195mm
    重 量 :19.9kg
    ターミナルタイプ(端子方向):Rタイプ
    ターミナル:上端子&サイド端子付
  • スパイラルセル技術を駆使した全く新しい設計
  • 110%メンテナンスフリー
  • 衝突にも安全
  • 従来のバッテリーより最大3倍までも長い寿命
  • 従来のバッテリー最大2倍もの始動パワー
  • 素早い始動を可能にした
  • 電解液漏れのない密閉システム
  • 腐食なし
  • 車庫に1年使わずに保管されてもパワーを失わない
  • ラフロードでもタフな運転に耐えられる
  • フレキシブルに搭載可能
  • 安全な耐震設計
  • 1時間の急速充電
  • -40℃〜+40℃でもパワーを失わない
  • フルパワーが急速に回復
  • 普通のバッテリーと同サイズ、同重量
電装関係が多いのでバッテリーに負担が掛かります。現在市販のバッテリーではこのオプティマがベストだと僕は考えています(レッドトップと言うのがボルボに合うのですがワンランク上のイエロートップを無理矢理乗せています)。接続している、電子防錆装置(ラストアレスター)、バッテリー保護装置(プレオリティスタート)、ホットイナズマ。
アーシング アーシングはリアに在るバッテリーからフロントへの取りまわしが大変でした、車外に一度出して車体下部を通してフロントのエンジン部に引き込みました。
アーシング個所は
@エンジンイグニッション
Aエンジンブロック
BHIDのアンプ
Cセルモーター
Dインテークマニホールド
の5箇所です。
フィルムアンテナ パルウス[FLA-110] リアクォータウインドウ専用
 ●左右2枚セット ●専用アンプ2台付き
ルーフロッドアンテナからフィルムアンテナに交換しました。TVの写りもFMビックスの感度も段違いに良くなりました。
しかしエンジン回転数の上昇に合わせてナビ画面時に「ピー」と言う雑音がTVスピーカーから入る様になりました?
シャインテールキット
V70も含めてブレーキランプ上部のダミー部分をスモール連動して点灯させます。
TuneChip
チューンチップ

チューンチップを4種類貼ってみました。左上がエンジンヘッド用(1枚)、右上がダンパー用(4枚)、左下がエキゾースト用(2枚)、右下がエアフィルター用(4枚)。
エキゾースト用は一枚をマフラーに取り付け、残りの一枚はリアカーゴの中央のボディー内側に貼り付けました。エアフィルター用も2枚はエアフィルターに貼り付けましたが、残りの2枚はリアカーゴのボディー内側の左右に貼り付けました。即効性は無い様なので、しばらく様子を見てみます。前に同じメーカー様から発売に成っているHATZ塗料をスプリングとスタビライザーに塗っ所、即効性は無かったのですが、乗っている内に、まるでサスペンションを変えた様な締まった足に成りましたので、こちらも徐々に効果が出るものと期待しています。
VSTタワーバー 確実にフロントの剛性がアップしてカーブを曲がるのが楽しくなります。取り付けもチョッとした工具が在れば10分も掛からずに素人でも取り付けが出来ます。
メッキタイプの光っているのがタワーバーです。