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MY VOLVO INTERIOR
   (XC90インテリアの変更部)

XC90の純正オプションのルーフマウントモニターを参考にnecvoxの10.2インチ液晶モニターをルーフ部に取り付け、ビデオデッキを助手席足下に設置しました。
施工はOfimpや、オーディオ関係のコンテストでも名前を見かける、いわき市のユーズダイナー様にお願いしました。
ビデオデッキはオークションで購入しましたので、液晶TVと取り付け費(ボックス製作も含めて)で17万円でした。純正のルーフマウントTVが40万円近い金額で音声がヘッドホンのみと言う事ですので、思っていた以上にリーズナブルでした。関東圏からも多くのユーザーが来店していると聞いています。

当初はビデオデッキを取り付けていましたが、PCでDVDのダビングが出来るように成ったので、ビデオデッキからDVDプレーヤーに取り替えました。
機種はCAMOSのDV-5000と合わせてバックモニターカメラPanasonicTW-CC160Bを取り付けました。
純正オプションナビのPanasonicCN-HDX300Dは入力が一系統しかないのでビートソニックVS−20Aを接続してDVDとバックカメラの二系当を切り替え出来る様にしました。


今はこちらに買い換えています。サン電子製CXTM−701
車内でFM飛ばしで聞くには殆ど問題の無いレベルです。
DVDプレーヤーです。横のコネクターからビデオやゲームからの入力が出来ます。横のスイッチでナビの画面をギアをバックに入れずに、見る事が可能に成ります。
ナビの画面はギアをバックに入れるとリアカメラに自動で切り替わります。ナビリモコンでDVDの画面に切り替えも可能に成りました。
右横の側面に見える黒いBOXがFMトランスミッターです。音声は直接車両に入れれば綺麗なのですが、XC90は光ケーブルを使用している為に、入力出来ない事は無いらしいのですが非常に難しいみたいなので、FM飛ばしにしています。当初は非常に雑音が大きく映画の爆発音など聞けた物では在りませんでした。最近のFMモジュレターは精度も良くなり十分聞けるレベルに成りました。 リアバックモニターカメラです。一つ前の世代の物なので、画像は問題無いのですが、やっぱり大きいです。 FMトランスミッターも最初はaudio-technica製のFMトランスミッター(AT-FMT5)を使っていましたがあまりにも雑音が多くサン電子のCXTM−701に買い換えました。
実際まったく音質が違いました。
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ビデオ本体を納めるBOXです。 まだモールを貼っていませんがこんな感じです。
配線が一杯(^^;) フットランプは左に移設しました。 自然に仕上がりました。足下が少し狭くなりますがXC90は余裕があるので何とか許容範囲です。 フットランプ点きました。温風の吹き出し口に半分ほど掛かっていますが、大丈夫そうです。
これが土台に成ります。 この隙間に入るのでしょうか?
コード類も入れるスペースが無く左に逃がしています。
取り付け終了開いた所です。
手動での開閉に成ります。
閉じた所です。ルーフTVに付いているルームランプはサードシート上のルームランプに連動させてあります。


これも前者からの移設ですV70用はフットブレーキ用のミニペダルが在りませんでしたのでこれのみHEICOさんに無理を言って取り寄せて貰いました。9030円でした。

フットレストは日本オリジナルだそうです。
税込み33600円です。
正規のXC90用のペダルセットです。
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やっと出来上がりました。
HEICOフットレストです。
取り付けはまず超硬ドリル3mmの10cm以上でネジ穴を開けます。
その後パイプを通す穴を、その穴に沿って8mmで開けます。
考え方はパイプでモール部分を貫通させてネジをボディフレームの鉄板に止める形です。
パイプの長さ以上に穴を開けない様に注意が必要です。この作業をキチンと行うと完全に固定されて強く体重を掛けてもグラグラしません。
僕はフレームに穴を開ける事に抵抗が在ったので、此処までの強度が要らないだろうと、あくまでも自己責任でパイプを使わず短い木ねじに替えて、両面テープを併用して固定しました。
アルミ削り出しのドアロックピン、ヘッド部分にHEICOのロゴ入り
国産ワゴン雑誌で見かけた
ヘッドパッドです。
ロゴを自由に入れられます。
HEICOのロゴを入れています。
こちらはHEICO SPORTIV JAPANの
代表の馬場氏に黙認と言う形をお願いしています。
HEICOシフトノブ
まずシフトブーツを引き下げてフリーにします。そのままシフトノブを引き抜くとオーディオに当たる様なので、一端エンジンを掛けてニュートラにしました。そこで軽く揺すりながらノブ本体を引き抜くとXC70の時より簡単に抜けました。
その後に差し込むのですが、純正のATのロックボタンの変わりにノブを上に引き上げてスイッチの変わりにします。HEICOさんからは、ロックが掛かる位置で仮組してからロックタイト(ネジの緩み止め)を塗ってネジを締めてと言われましたが、一番下まで押し込むとキチンとロックが掛かる様でした。付属のネジを3個きちんと締めて大体出来上がりです。
ブーツを戻すのが大変でした、XC70の時は強引に遣りすぎてブーツの糸が切れました。今度は慎重に遣っていたら何時まで経っも入りません。いい加減、時間も掛かったので、ホットガンで革をしっかり暖めて強引に入れたら入っちゃいました。
出来上がりです(*^_^*)。
シフトのロックもシフト後ろのボタンを押すことなく上に引き上げればギアチェンジが可能。その確認は要必要です。走行中動いてNやましてやRにギアが入ったりしたら大変ですから。
最終仕上げです、ウッド調が完全に消えました。
アルミ調とブラックのツートンに仕上げました。

シートカバー取り付け
  XC90の本皮シートは滑るので滑り止めとドレスアップを含めて、合成革のシートカバーを取り付けました。
製作に2ヶ月掛かります(受注ミスで一旦届いた物を再製作で、うちは4ヶ月掛かりました)。

背面と座面にグレーを入れて、滑り止めの意味も込めてギャザーを入れて有ります。
本革と比べて殆ど滑りません。
製作はフォーナイン様で行いました。シートカバー・フォーナインと検索すると出てきます。
本革シートやステアリングの張替えも行っています。